伝統文化体験

手妻

手妻

手妻とは「江戸手妻」と言われ日本独自に発展した奇術です。
手品に歌舞伎・日本舞踊の要素を取り入れた、西洋のマジックとは違う摩訶不思議な世界が楽しめる日本の伝統芸能です。

語源は「手を稲妻の様に素早く動かす様」からその名前が付けられたと言われています。日本最古の奇術書「神仙戯術」が刊行された1715年には手妻は存在したと言われています。1997年には文化庁により無形文化財として選択されました。

日本独自に発達した手妻を「和妻」と呼び、代表的なものとしては「胡蝶の舞」と呼ばれる白い半紙を破って蝶を作り、扇子で風を送るとまるで蝶が生きているかのように空中を舞います。

NEOLDでは数少ない手妻の継承者である藤山大樹氏をお招きし、代表演目「七変化」を中心にパフォーマンスを行っていただきます。
藤山大樹氏は世界10か国20都市以上でパフォーマンスを行い、2014年にはアジア世界選手権で優勝。

下の動画は藤山大樹氏のパフォーマンスPVと代表演目「七変化」をアメリカのTV番組で披露した際の映像です。

手妻は日本の演劇・音楽・衣装・物語を幻想的に魅力的に表現した伝統芸術

演者紹介演者紹介

藤山 大樹

藤山 大樹 氏

手妻師
藤山新太郎氏を師とする
2014年アジアマジックチャンピオン
2015年世界選手権大会 5位入賞

オプションプランと料金オプションプランと料金

オプションによって料金は変わりますので、お気軽にお問い合わせください。

プラン一覧
手妻 プランA
演目時間:20分(ステージ鑑賞のみ)+音楽進行のみ、出演者2~3名
手妻 プランB
演目時間:30~60分(ステージ鑑賞+お客様参加型)、出演者2~3名
手妻体験+記念撮影
2名以降はお一人11,000円
言語選択
言語選択
言語選択言語選択
[ 閉じる ]
Page top